あちこちひとめぼれ絵日記②~un coup de foudre~

reremimi2.exblog.jp
ブログトップ
2008年 08月 13日

ひとめぼれファイル #400 至福の味は・・・・・?

”最後の晩餐”
人生の最後に食べたいものは何だろう?

ひまじんで妄想族のワタシはよく考えることなのですが、
先日この本を読んで、また考えてしまいました。
こちら↓
至福の味
ミュリエル バルベリ / / 早川書房



高名な料理評論家が死の床で、
どうしても思い出すことのできない人生至福の味を思い出そうとしながら、
これまでに味わってきたさまざまな料理そしてそのシチュエーションを回顧していくスタイル。
彼の至福の味は??とドキドキしながら、
料理の描写によだれがじんわり、
そして料理にまつわる一つ一つの思い出、彼の人生にしんみりしたり。
とにかくおもしろかったです。
こちらは、
”2000年度 最優秀料理小説賞”をフランスで受賞した作品。
そんな賞があるのか、フランスには・・・
という発見もありました。

ワタシが最後に食べたいもの。
そのときの状況によっても違うよなあ。
きちんと咀嚼できる状態なら、
おいしい朝食!がいいなあ。
日本にいるなら、和定食、もちろん納豆つきで!
フランスにいるなら、おいしいバゲットとバター&ジャム!
その国のおいしい朝食がいいなあ。

晩餐、と言いながら、朝食がいい!というのもおかしいけれども、
ワタシは朝食が好きなのです。
できることならのんびりと、お日様の光を浴びながら。
死後の世界、を信じるわけではありませんが、
気持ちのいいスタート!
のような最後の晩餐もいいな、と思うのです。

もう咀嚼できない状態なら、
ほどよく冷えたおいしいお水がいいだろうし。
いろいろ考えちゃうよねえ、なんて妹に話したら、
”ほんっと、ひまだね、そんなことばっかり考えてんの???”
とあきれられました。
ええ、まあ、そんなことばかりです。

でもどんな状況でもやっぱり最後に食べたい、
ワタシにとっての至福の味は、やっぱりこれかなあ。
f0108000_7213318.jpg

[PR]

by reremimi2 | 2008-08-13 07:21 | livre


<< ひとめぼれファイル #401 ...      ひとめぼれファイル #399 ... >>