先日、母からこんなメールが。
”昨日もってのほか送りましたからどうぞ。”
なんだ????打ち間違え???
解読不能だったので、電話して聞いてみると・・・
ワタシ:もってのほか送りましたってどういうこと?
母 :あっ、昨日送ったから早めに食べてね。
ワタシ:いや、だからこれなに?打ち間違え?もってのほかって?
母 :えっ?なにが?もってのほかだってば、だから。
・・・・というような、会話が繰り返された後、やっと。
もってのほかというのは、食用菊の一種だということが判明。
えっ?知らなかったっけ?
という母の言葉にちょっぴりきれつつ、宅急便を待っていると、
届きました~!
父の畑で採れたてのものを、茹でて送ってくれました。
ちょっぴりきれてごめんよ、母ちゃん!
このもってのほか、山形の名産品としてすでに認知されているようですね。
八戸では、以前からある、黄色の食用菊の品種がメインでしたが、
最近は、こちらの方が人気のようです。
そのままおひたしでもおいしいのですが、
同じ青森産の帆立と合わせて酢の物に。
しゃきしゃきした食感。
そして、黄色の食用菊よりも苦味が少なめかもしれません。
もってのほか 生産:ミミ父 加工:ミミ母
ごちそうさまでした~♪