先日、妹と二人でお昼を食べる機会があったので、
そうだ!洋食にしよう!ということでこちらへ。
ちょっと、床屋さんみたいなレースのカーテンだねえ。
なんて言いながら、ドアを開けると、にこやかなお店の方が!
聞こえたよね・・・・・
気を取り直して・・・入った瞬間。
妹と顔を見合わせ、”じいちゃんの匂いだ!!”
やっぱり、姉妹っていいもんです。
お互いに言葉足らずでもわかっちゃいますから。
幼い頃、洋食好きの祖父がよく連れて行ってくれた、あの洋食屋さんの匂い!
お肉の焼ける匂い、香ばしく甘みの感じられるデミグラスソース、
フライやカツが次々と揚げられている音と香り。
そしてもちろん、白いツヤツヤご飯とお味噌汁。
体の全ての器官にしみこんだ思い出が一瞬にしてよみがえり、出てきた言葉は、
”じいちゃんの匂いだ!!”
そんなわけで、食べる前からすでに大満足。
妹は、ハンバーグステーキを。
わたしは、ポークチャプを。
どーんとのった、パイナップルがまたまた、ステキ。
洋食!!
というかんじでした。
妹よ、ごちそうさまでした♪