あちこちひとめぼれ絵日記②~un coup de foudre~

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2011年 03月 04日

ひとめぼれファイル #532 本の中の憧れ、だったもの

小さい頃、お友達と外で遊ぶよりうちで一人で本を読むほうが楽しいもん!
とかたくなな本好き子供だったワタシ。
母になると勝手なもので、自分の子にはどうかそうならず、
お外で元気にお友達と駆け回ってほしい、と願うのですが、うちのちびくん、どうなるのでしょう?

さて、田舎の子供だったワタシ、本の中でしかお目にかかれないものがたくさんあって、
それはもう、ほんとはいったいどんなもんなんだろ?と想像してはドキドキしたものがたくさんありました。

”形のいい額にかかる金色の巻き毛、湖を映すかのような青い瞳、
陶器のような頬はうっすらとばら色に染まり、さくらんぼのような愛らしい口元に浮かぶ微笑み”

は~、外国の子はすごいかわいいんだな~、こんな子みてみたいな~
ぼんやり憧れておりましたが、こんな子はどこの外国に行こうとそんなにいるもんじゃない、
と大人になってわかりました。

”うずらのグリルに黒スグリのソースを添えたものが運ばれてきました”

うずらって、卵だけじゃないのか~。
うずらの卵は最高だもんな~、うずらもおいしいのかな~?
黒スグリってなんだろ?
口の中をよだれでいっぱいにしながら読み進めた本。
大人になって、普通にスーパーで、ブラックカラントのジャムが買えるようになりしばらくしてから、あっ、これがあの憧れてた黒スグリのことか!とわかったり。

でも、一番憧れたのは、
”はなちゃんが学校から帰って、ドアを開けた途端、ぷ~ん。
クッキーの焼けるおいしそうな香りがうち中にひろがっていました。”

うちにぷ~んとひろがる香りといえば、魚が焼ける香り。
たまにする甘い香りといえば、ホットケーキの焼ける香り。
お菓子を作ってくれるおかあさん、いいな~!!!!!
なんで、うちのママは作れないんだろ?
そう思っていましたが、大人になって、さらに母になって、
仕事をして3人の子供がいた母に、そんな時間の余裕はなかったよね、
とわかります。
忙しい中でもいつも父と仲良く、ワタシタチを育ててくれた母に感謝!できるようになったものの、
やっぱり、おやつを作るママ、というものへの憧れはず~っと心の中にあったんですね。

2歳を過ぎ、おやつを楽しみにするようになったダヴィのため、
ヒマがあると、(無理やり時間をこしらえると)
クッキーを焼いたり、蒸しパンを作ったりします。
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プクプクの手がクッキーに伸びて、
”ママ!おいしい!”
が聞ける幸せ。
そんな幸せをありがとう!!
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このニコニコクッキーも
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この蒸しパンに埋め込まれたレーズンも、ダヴィにとっては、
”チュッピー!!”←大好きなフランスのアニメのキャラクターです。
ありがとうありがとう。
きみのおかげで、おやつの作れるママになれました。

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たくさん食べて、元気に走り回るのだ!
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by reremimi2 | 2011-03-04 05:50 | gateau