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2013年 04月 30日

ひとめぼれファイル #603 advanced style

誕生日だから!という言い訳を、
誕生日の前後、最低2週間は使うワタシ。
先日、本屋さんで、偶然見つけたステキな本も、普段なら、どうしようかなあ・・・
と迷うところでしたが、”誕生日だから!”と、衝動買い。

Advanced Style--ニューヨークで見つけた上級者のおしゃれスナップ

アリ・セス・コーエン / 大和書房




衝動買いだけど、これは・・・買ってよかった~!!
ニューヨークのおしゃれスナップ、なのですが、登場する女性は60歳以上。
なんと100歳の方もいるのです。
皆さん本当に、ため息が出るほどステキでうっとり。
おしゃれスタイル=彼女の人生、彼女のスタイル。

も~う、ワタシなんかまだまだ、まだまだ。修行中。
彼女たちのかっこよさに到達できる日は来るのか???

自分なりに、自分の道を進むしかないのですよね。

こちらの、ブログでも、ステキなレディたちを見ることができます。
ぜひ!ぜひ!ぜひ!

ADVANCED STYLE
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by reremimi2 | 2013-04-30 04:59 | livre
2008年 08月 13日

ひとめぼれファイル #400 至福の味は・・・・・?

”最後の晩餐”
人生の最後に食べたいものは何だろう?

ひまじんで妄想族のワタシはよく考えることなのですが、
先日この本を読んで、また考えてしまいました。
こちら↓
至福の味
ミュリエル バルベリ / / 早川書房



高名な料理評論家が死の床で、
どうしても思い出すことのできない人生至福の味を思い出そうとしながら、
これまでに味わってきたさまざまな料理そしてそのシチュエーションを回顧していくスタイル。
彼の至福の味は??とドキドキしながら、
料理の描写によだれがじんわり、
そして料理にまつわる一つ一つの思い出、彼の人生にしんみりしたり。
とにかくおもしろかったです。
こちらは、
”2000年度 最優秀料理小説賞”をフランスで受賞した作品。
そんな賞があるのか、フランスには・・・
という発見もありました。

ワタシが最後に食べたいもの。
そのときの状況によっても違うよなあ。
きちんと咀嚼できる状態なら、
おいしい朝食!がいいなあ。
日本にいるなら、和定食、もちろん納豆つきで!
フランスにいるなら、おいしいバゲットとバター&ジャム!
その国のおいしい朝食がいいなあ。

晩餐、と言いながら、朝食がいい!というのもおかしいけれども、
ワタシは朝食が好きなのです。
できることならのんびりと、お日様の光を浴びながら。
死後の世界、を信じるわけではありませんが、
気持ちのいいスタート!
のような最後の晩餐もいいな、と思うのです。

もう咀嚼できない状態なら、
ほどよく冷えたおいしいお水がいいだろうし。
いろいろ考えちゃうよねえ、なんて妹に話したら、
”ほんっと、ひまだね、そんなことばっかり考えてんの???”
とあきれられました。
ええ、まあ、そんなことばかりです。

でもどんな状況でもやっぱり最後に食べたい、
ワタシにとっての至福の味は、やっぱりこれかなあ。
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by reremimi2 | 2008-08-13 07:21 | livre
2006年 08月 15日

ひとめぼれファイル #193 夏の夕方読みたいものは・・・・

怪人二十面相 | Excite エキサイト ブックス > 書籍情報
このシリーズです!
ワタシと同年代、もしくはちょっと上の、
本好きだった少年少女の方なら、
一度は、学校の図書室で手にしたことがあるのではないでしょうか?
ワタシがこれを初めて読んだのは、小学校高学年の頃。
あの当時、ちょっと古い言い回しや、時代設定的にわからないことがありつつも、
なんともいえない江戸川乱歩のあの世界に引き込まれたものです。

~いったいきゃつはどこに隠れたのでしょう?~
~ああ、賊がすぐ目の前にいるというのに、明智探偵はなにを考えているのでしょう?~
こんな感じの文になんだかワクワクしたり、
おとうさま、おかあさま、正太郎さんみたいな家族同士の呼び方にも憧れたり・・・・
でも、ワタシが最も惹かれたのは、
サーカスとちんどんやの描写です。
脇役として、よく登場するサーカス、もしくはちんどんや。
その場面を読むたびに、あの物悲しいラッパの音が聞こえてくるようでした。
なんとも説明しがたい、物悲しい。という心情。
わたしのその感情の原点は、江戸川乱歩のちんどんやの風景のような気がします。
うまくいえないけど、こんな風景に出会うと、
一気にその感情に飲み込まれます。
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もういっちょ!
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なんだか、物悲しくてちょっぴり怖い。
それがとても好きだったのです。

表紙の絵が、ワタシが小学生の頃読んでいたのとはちょっと変わってしまって、
寂しいけれど。
子供の頃、大人になったら、これ全巻買うんだ!
という希望に燃えていましたが、いまだ叶わず。

でもこれは、夏休み終盤、図書館にわらわら集ってるちびっ子たちにまぎれつつ借りてきて、
夕方、蚊取り線香の煙の横で読む!
というのが、ちょうどいいような気がします。
あっ、大人になったから、ビール片手に。
っていうのも可ですしね。

うひ~、今日の夕方も楽しみ♪
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by reremimi2 | 2006-08-15 11:54 | livre